伊唐大橋公園(長島町鷹巣)

視界を横切る巨大な吊り橋、そして背後に隠れた「桜の林」。
長島本島と伊唐島を結ぶ、白く美しい「伊唐大橋」。 ここ「伊唐大橋公園」は、その巨大な建造美を特等席で見下ろせる絶景スポットです。でも、駐車場に着いて橋の迫力に見惚れていると、一瞬「あれ、桜はどこ?」と思ってしまうかもしれません。
■ 振り向けば、そこにある「期待感」
答えは、橋とは反対側の「山側」にありました。
ふと見上げると、そこには斜面に沿って広がる立派な桜の林が!(写真右・左下)
今はまだ、冬の眠りにつく繊細な枝ぶりの重なりですが、この密度の濃い「茶色」がすべてピンクに変わる姿を想像してみてください。
それはもう、圧倒的な色彩の壁となって私たちを迎えてくれるはずです。
■ 階段の先にある、言葉を失う「青と桃色の共演」
少し急な階段を、足元に気をつけて登ってみてください。
登りきった小高い場所から振り返ると、そこには伊唐大橋の幾何学的なラインと、東シナ海の深い青、そして手前に広がる桜……という、完璧な構図が完成します(写真左上)。
この絶景を独り占めできるのは、今の時期に足を運んだ人だけの特権。
深呼吸ひとつで、日頃の疲れが吹き飛んでいくようです。
■ 今だけの「働く景色」にも注目
現在、伊唐大橋はメンテナンスのための工事が行われています。
公園内には工事車両が出入りしており、普段とは少し違う「力強い現場」の風景が見られるのも、今の時期ならでは。
安全には十分に注意しながら、この島の大切なインフラを支える姿と、春を待つ静かな桜の対比を楽しんでみてください。
【名称】伊唐大橋公園
【住所】鹿児島県出水郡長島町鷹巣
【見どころ】伊唐大橋のパノラマビュー、斜面に広がる桜の林
【駐車場】有り(工事車両に注意してご利用ください)
編集部の一言メモ
階段を登る時は、ぜひ途中で一度立ち止まって後ろを振り返ってみてください。
「あ、ここからの角度が一番綺麗かも!」という自分だけのフォトスポットが見つかるはず。
動きやすい靴で、探検気分を楽しんでくださいね!








