プロ家庭教師 さかした
未来へ繋がる学びをサポート
公立中学の「進度ギャップ」は、北薩でも起きています。これはあくまで構造の話です。
公立中学の授業は、基本的に「みんなが置いていかれない」設計。
これは善意であり、必要な仕組みでもあります。
ただ、その設計がそのまま、真ん中より上の層(いわゆるアッパーミドル)に「停滞」として跳ね返ってくることがあります。
先生の良し悪しというより、仕組み上どうしても起きやすいズレです。
たとえば、こんな状態です。
・授業の復習が長く感じる
・次へ進みたいのに、なかなか進まない
・分かっているところに時間がかかり、退屈で集中が切れる
・結果として「学校の勉強=消耗」と感じてしまう
この状態を、つい
「やる気がない」
「甘えている」
と解釈してしまいがちですが、
実際は“気持ち”よりも、進度と学習段階のズレが原因になっているケースが多いです。
北薩の現場でも、たとえば数学で
「相似の復習に時間がかかり、本来は二次関数へ進みたい時期なのに進めない気がする」
という声が出ることがあります。
子ども側の体感は、案外正確です。
そして、もうひとつ大きいのが入試側の変化です。
近年の入試は少しずつ
暗記 → 理解
パターン → 構造
へ寄っています。
(これは先週の記事共通テストの解析記事にも書きました。)
もちろん、今でも反復や暗記が必要な場面はあります。
ただ、点が取れる子ほど最後は「なんとなく知っている」では足りなくなり、
・なぜそうなるのか
・どう整理すると再現できるのか
・似た問題にどう転用できるのか
という“理解の形”が問われやすくなっています。
ここで問題になるのが、「学校だけで十分な子」と「学校だけだとズレが出やすい子」が分かれてしまうことです。
学校の授業だけでスムーズにいく子もいます。
一方で、ズレが大きい子ほど、家庭学習が迷走しやすくなります。
よくあるのが、この流れです。
・不安になる
→ とりあえず問題集を増やす
→ 量が増えて重くなる
→ 子どもが動けなくなる
→ 親子関係がギスギスする
「量」が悪いわけではありません。
ただ、量を積む前に“整理”がないと、努力が空回りしやすい。
だから、ここで大事なのは「塾に行け」でも「根性」でもなく、先に整えることです。
先にやるべきは、この3つです。
1)どこで止まっているかを特定する(単元/計算/文章題/読み取り/ケアレスミスなど)
2)次に伸びる順番を決める(何からやれば一番効くか)
3)量を増やす前に、整理する(やることを減らす勇気も含む)
整理ができれば、子どもは動けます。
整理がないまま量を増やすと、子どもは止まります。
これは現場で何度も見てきたパターンです。
学校の限界を責めるのではなく、必要なところだけ外部で補完する。
それが今いちばん現実的な選択肢だと思っています。
※家庭教師として、『やる気』や『根性』ではなく、つまずきの原因を整理する指導をしています。
年末年始、お盆もやります。
| 名称 | プロ家庭教師 さかした |
|---|---|
| フリガナ | プロカテイキョウシ サカシタ |
| 住所 | 899-1601 阿久根市折口79 |
| 電話番号 | 090-8411-3275/090-8411-3275 指導中、授業中は出られないことがあります。その際は折り返します。 |
| メールアドレス | alphonse.poppo@gmail.com |
| 営業時間 |
年末年始、お盆もやります。 |
| 支払い方法 | 現金払いのみ |
| 駐車場 | なし |
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