はじめまして。塾長の山鹿貴央（やまがたかひろ）と申します。
「紫学館」で20年以上講師として勤務してきましたが「この場所で学習塾を続けてくれないか」と当時の館長からのお言葉に「自分にやれることをやってみよう」と開塾を決意。
塾名は伝統を引き継ぎ「紫」の文字と「思考力のある子を育てたい」との思いから「しこうじゅく」という音の響きの名前にしました。

当初、生徒数の減少により廃塾の検討をした時期もありましたが「この塾がなくなっては困る」「なんとか頑張って欲しい」と、当時の通塾生や保護者からの温かい声をいただき、現在も塾を営んでおります。1つ1つの出会いが重なって今日があります。
私にとって、この経験が一番の財産です。